目標の持ち方

須田敏男

須田敏男

テーマ:メンタルヘルス

 競泳パリ五輪代表選考会 男子200メートルバタフライで寺門弦輝さんが、派遣標準記録の1分55秒27を突破し、初の五輪代表に内定しました。
 号泣しながらインタビューに答える姿を見ていると、こちらも胸が熱くなりました。
 五輪へ「大きい目標たてるとひるんでしまうので、少しずつベスト更新していきたい」と語っていました。

 この高い目標に対する姿勢が、とても参考になると思いました。

 目標が高すぎると、無理だと諦めてしまったり、言い訳を作って避けてしまうことがあります。
 高い目標は、実現するまでに時間がかかるので、意識を維持することがとても難しくなります。

 そこで役に立つ立つのが、寺門さんの目標を叶えやすい目標に置き換えていく事になります。
 高いところにある物を取るときに、踏み台を用意して届きやすくする事に似ています。

 これならば、見通しを持ちながら、一歩一歩確実に前に進むことができます。

 目標は叶えるために目の前に現れてくれます。それも自分に今必要とする目標が現れます。

 挑戦する機会が与えられたと考え、逃げないでいたいと思います。

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須田敏男(メンタルヘルスサポーター)

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 最新の脳科学をベースにした「NLP心理学」を生かし、家庭への支援から働く人への支援と支援の範囲を広げ、悩みを持つ人の相談活動や企業向けの研修などにも幅広く対応。

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