震災を生き抜く姿から学ぶ
便利な時代になり、連絡を取るためのツールが増え、うまく使いこなせないでいる感じがします。
電話が便利だった時代と比べると、今の時代は、夢のようです。
使い方が人によってかなり違うため、その違いで連絡が滞る事があります。
私の場合、LINEを利用していますが、携帯ではなく、iPadを使用しているため、持ち歩く事が少なく、確認が遅れる事があります。
直ぐに返事が来ないと不安になる人からすると、大変厄介です。
要件がすでにに終わっている事もあり、役に立たなかった事も何度もあります。
また、書き言葉は、話し言葉と比べると、同じ時間でも、伝えられる分量はかなり少なく、内容がよくわからない事があります。
内容を確認するために書き込みをするにも、時間がかかります。
電話の方が便利だと思う事もあります。
ただし、画像で文書を送る事ができるため、電話では伝えられない内容を伝えられる点は、とても便利です。
便利な時代になったけれど、使い方一つで、不便を感じたり、便利さを感じたする事になります。
時代に合わせて自分を変えるか、自分に合わせて便利さを上手く使うか、
問われているように感じます。
少なくとも、私は、時代に振り回されないで、生きていきたいと思っています。
そのためには、自分の軸を強固にしなければなりません。
自分を見失わないように、日々自分らしさを磨く事で、自分軸を保ちたいと思います。
そのためには、
・自分を見つめる時間を毎日もつ(日記をつける)
・自分を磨く(読書をする、身体を鍛える、精神修養に努める)
・人と関わる(利他心を活かす、柔軟性を高める、創造性を発揮する)
を心がけたいと思います。