苦しい時こそ
怠慢な生活と自分を鍛える生活にどちらかを選択するならば、自分を鍛える生活を選択しようと思います。
でも、怠慢な生活をしないわけではありません。
上手くバランスをとりながら生活をしているように思います。
土日は、結構怠慢な生活を送っているように思います。
怠慢な生活をしている時の自分の状態を観察してみると、癖がある事がわかります。
身体
あまり動く事なく同じ姿勢(横になっている、椅子に座っている)でいる事が多いようです。
身体が疲れる事は避けようとします。
感情
意思エネルギーをつかって新しい事に挑戦する時に湧き上がる感情というよりも、出来事に反応して感情が湧き上がる感じです。
思考
面倒な事を考えないようにしています。
そのため、人との関わりを避け、配慮しなくても状態を保っているように思います。
この3つの中で、身体が優位に働いているように思います。
緊張感を保って日々生活をしているため、一番影響を受けている身体が、休養を欲しがっているのではないかと思います。
身体を休める意味でも怠慢な生活も私にとって必要な生活であり、悪いものではないように思いました。
エネルギーを充填する大事な時間のように思います。
一生懸命に頑張る自分を怠けたい自分が支えているようにも見えてきました。どちらも必要な自分です。
ただし、流されるのではなく、自分自身の意思で選択する方が、切り替えが早くできるように思いました。
後悔する事なく、いろいろな自分を操っていると考えれば、あとは意思の働き次第です。
少しずつですが、怠慢な生活が少なくなっているように感じています。