時間が解決する
いよいよ仕事が始まります。正月モードから仕事モードにしなければなりません。
この切り替えがスムーズにできるように年末年始の生活を振り返ってみました。
「時間があるから、まあいいか。」という考えの甘さが、これまで身につけた習慣が崩れた事があれば、「これだけは続けよう。」と意識していた事もありました。
<崩れた事>
◯食・通(食事と排便)
・食事の量が増え、排便のない日があった。
◯早寝早起き(朝すること)
・コラムにかける時間が伸びた。
朝のトレーニングの効率が下がり、時間が伸びた。
◯悪い習慣
・テレビやゲームにかける時間が伸びた。
・飲酒をした。暴飲暴食をした(体重・・・1〜1.5㎏増加)。
◯畑仕事
・畑の様子を見ることさえしなかった。
<意識していた事>
◯表現
・時間が長くなったが、コラムを続ける事ができた。
◯早寝早起き(朝すること)
・30分ほど就寝時刻が遅くなったが、睡眠時間はそれ程変わらず、起床時刻が、大きく崩れることはなかった。
・朝のトレーニングに新たなメニューを加える事ができた。
・腕立て伏せの最高記録が出せた(44回)
・内容の質が下がったが、時間をかけて日記を描き切る事ができた。
・日記に新しい目標を加えて書き込む事ができた。
・読書にかける時間が増えた。
◯悪い習慣
・テレビ視聴は増えたが、番組に登場する人物の生き方に焦点を当てて、見る事ができた。
◯清浄
・仕事スペースの整理整頓を新たに加える事ができた。
日々の生活と比べると時間にゆとりがあると考えていたため、感情に流されてしまい、テキパキと1つずつこなせなかった自分を発見することができました。
その反面、日々の生活から離れて、視野を広げる事ができたため、新たな事をやってみようとする前向きな自分も発見する事ができました。
大きく崩れていないので、取り戻すことは容易にできそうです。
この年末年始の生活の乱れは、無駄ではなかったように思います。
崩れていく時の自分の心の弱さやそれでも折れない逞しさを発見する機会になりました。
全てが学びの機会になると、改めて感じる事ができました。
いよいよ仕事です。
年末の整理の折に見つけた子どもの作品(以前取り組んでいたマインドマップ作り)を参考に、再度マインドマップ作りに挑戦してみようと思います。
(マインドマップ作りは、まとめの勉強に役立つと考えていますが、宿題以外に持ち込む勉強が多い子どもが増えたため、時間をかけられませんでした。中には、時間にゆとりのある子がいます。この子どもたちだけでも挑戦させてみたくなりました。)