働く人と地域を繋ぐ政策を
敬老会を無事に終え、ほっと一息ついていました。
昨日、役員からメールが届き、何かと思って開いてみると、会場の様子がわかる写真が添付されていました。
3年ぶりの敬老会で、会場も変更して行った記録を残しておくと、次年度からの実施に役立ちます。
事前の打ち合わせでは、この事は、すっかり忘れていました。
大変ありがたい写真で、感謝の気持ちで一杯です。
1つの事業の成功させるには、補い合う気持ちがとても重要だと改めて感じる出来事でした。
振り返ってみると、私自身も当日計画にはないけれど、会を成功させるために必要だと思って動いている事がありました。
そして、今回の敬老会の成功の裏には、計画には現れていない細かな事に気づき、自ら進んで動いた人々の営みが幾つもあった事を思い出しました。
共通点は、
・この事業を成功させたいという願いを持っている事
・必要だと感じた時は、自らの判断で行動する事
マニュアルがないと動けないかという人もいますが、気づいて動けるか人がいたおかげで事業が成功したように思います。
そして、目の前に起きる出来事に対応するだけでなく、長期的視野に立ち、継続的に事業が行われるための判断と行動が、今回のメールだったと思います。
ボランティアで行っている事業ですから、完璧な計画など到底立てられません。
臨機応変に柔軟な対応をしながら事業を進める事が、多いように思います。
支え合い、補い合う仲間がいるから事業が成功するのだと改めて感じるきとができました。
仲間に感謝、感謝。