コロナ禍での習慣

須田敏男

須田敏男

テーマ:生き方

 コロナ第7波の収束が、なかなか見えない状況が続きます。
 身近な子どもたちからも陽性反応が出て、辛い日々を送っています。

 目に見えないコロナですから、注意をしてもしきれないのが現状です。

 自分の命を守るだけでなく、他人の命を守るよう心がける行動を精一杯するしかありません。

 マスクの着用は習慣となり、当たり前のように多くの子どもが実践しています。

 ただ、手洗い・消毒については、環境の影響が大きく、マスクほど徹底はされていないように思います。

 子どもたちが生活する学校のようにきちんと徹底される場は、感染リスクは少ないと思います。
 ただし、学校以外の生活に広げると徹底されている場ばかりではありません。
 手洗い・消毒できない場もかなり多くなります。また、夢中になっていると手洗い・消毒を忘れてしまう子どももかなり多いと思います。

 この点を考えると、子どもと関わる大人が、いかに子どもの動きに注意を払い、手洗い・消毒に心がけられるかが、重要だと思います。

 コロナ感染で辛い思いをしている子どもを目の前にし、子どもたちへの対応を振り返り、自分のあり方を見つめ直しています。

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須田敏男
専門家

須田敏男(メンタルヘルスサポーター)

あすなろ教室

 最新の脳科学をベースにした「NLP心理学」を生かし、家庭への支援から働く人への支援と支援の範囲を広げ、悩みを持つ人の相談活動や企業向けの研修などにも幅広く対応。

須田敏男プロはぎふチャンが厳正なる審査をした登録専門家です

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