自分を理想に駆り立てるほど自己肯定感が下がるワケ
こんにちは。
子育て感情セラピストの高澤です。
先進国の中で
日本の子どもたちの
自己肯定感がダントツ低い
ことをご存知ですか?
自己肯定できている
アメリカ、イギリス、フランス、
韓国などの子どもたちの割合は
8割〜9割。
一方で
日本の子どもたちだけが
5割を切っている。
これって
由々しき問題です。
未来を背負って立つ
子どもたちの多くが
「自分には価値がない」
「大した存在ではない」
と思い込んでいるのですから。
子どもの自己肯定感、
親としては非常に
気になるところですよね。
なんとか
高めてあげなきゃ!
そう必死になっても
不思議ではありません。
だけど、
子どもの自己肯定感を
高めるのがすごく難しい。
なぜなら、
その子どもたちを育てる
親の自己肯定感が
これまた非常に低いから。
子どものそれを高める前に、
親のそれが高まらないと
どうしようもありません。
「この私でいい!」
「私は私でいい!」
この感覚を妨げるものが
「シェイム」
です。
自己肯定感、
子どものも気になるけど
自分のも気になる。
できれば改善したい!
そんな願いある方には
この記事が役に立つかもしれません。
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