苦しみの大元「未処理の感情」を消化するためのファーストステップ
生きやすさを左右する要因。
それは
\信じる!/
だって、疑っている自分を
肯定なんてできないし、
疑っている相手と仲良くもなれない。
だけどこの「信じる」が難しい。
なぜなら
根拠なく信じる必要があるから。
◯◯があれば信じる、は信用。
銀行と同じ。やりやすい。
だけど信頼は難しい。
◯◯がなくても信じる、
の無条件だから。
とは言えなんでも無条件に
信じれば良いかというとそうとも言えず。
信じたほうが良いものは
重要他者の善なる意図。
わが子の望ましくない行為も、
本人なりの理由があると信じる。
パートナーの不快な行動も、
本人なりに意味があってやっていると信じる。
今の自分は心許ないけど、
未来をより良くしていけると信じる。
健全な関係は疑いの先にはなく、
信頼の先にあります。
一方、
信じるとヤバいのは
自分の負の信念。
「私は価値がない」
「人は信用ならない」
「世界は安全ではない」
「未来に希望はない」
信じるほど人生が行き詰まる。
「正しいもの」ではなく
「助けになるもの」を信じる。
勇気はいるけど、これ、
生きやすさの秘訣です。
だけどその
\無条件の信頼/
ってやつをどうしたら
できるようになる?
それは、、、
①無条件に信頼したい人を一人選ぶ
*オススメはわが子
↓
②信じると決める(覚悟する)
↓
③疑いが湧いたら
本人の「善なる意図(目的)」
を探索する
・
「この子は何のために
これをやってるんだろう?
これで何を得たいんだろう?」
↓
④その善なる意図を
「正解」って仮定する
↓
⑤それをベースにあとは
気合いで(汗)信頼しつづける
機能不全家族で育った人ほど
疑うことで生き延びてきたから
このトレーニングはかなりハード。
だけどここを超えたとき、
人間関係全体がグッと
楽になりますよ。
ご興味あればぜひ
Let’s practice!!