子どもへの怒りリセットしたいなら原因志向をやめてみよう

子どもが（大人も！？）最も防衛的になる言葉が…
「なんで」


「なんで片付けてないの！」
「なんで宿題してないの！」
「なんで同じこと何回も言わすの！」


聞く側は理由を尋ねているだけのつもりでも、言われる側は「問い詰められてる感」が出ちゃいます。


だから防衛的になって
・本音を隠すようになる
・嘘を言うようになる
・段々話をしなくなる


こうなると子どもにとってわが家は安全基地どころか逆にしんどくなる嫌な場所(￣▽￣)


そんなわが家にしたくないなら、ぜひこのトレーニングやってみてください。


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「なんで！」
の原因志向を
「どうすれば？」
の解決志向に変えていく
＼


たとえば「なんで宿題してないの！」なら、「どうすれば自分でできるようになる？」と尋ねてみる。


もちろん穏やかめの口調ですよ。


WhyをHowに変えていくだけ。


これ、言うのは簡単だけど、身につけるには繰り返しが必須！だから「トレーニング」です。


自然にできるようになると関係が良くなるだけでなく、わが子の考える力と主体性も育ちますよ！


ちなみに私も絶賛トレーニング中(￣▽￣)