子育ては母親の責任？
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こんにちは。
子育て感情トレーナーの高澤です。
数日前からニュースで
7歳のわが子を窒息死させた
母親の報道がつづいています。
ほかの3人の子どもたちも
不審な死を遂げているとのこと。
愛を求める母親から命を奪われた
子どもたちを思うとひどく胸が痛みます。
ところでこの母は
「代理ミュンヒハウゼン症候群」
ではないかと言われていますね。
これは特殊な虐待と言われます。
たとえば自分の子どもに
・故意に出血させる
・必要のない薬物を投与して症状を作り出す
・頸動脈を絞めてけいれんさせる
・動物の血を注射して血尿を出させる
etc.
わが子の健康を害するだけでなく、
下手をすると命すら奪う行為です。
虐待であることは明白です。
しかしここから理解しがたい行動に
移っていきます。
自分で子どもに病気や症状を
”故意に”作り出したにもかかわらず、
子どもを病院に運んだり、救急車を
呼んだりして”自ら”医療機関につなぐ。
その後は子どもをまるで聖母の如く
甲斐甲斐しくお世話する。
なんとも奇怪で独善的なありように
「ふざけんな！」と言いたくなります。
死のリスクすらあるのに
自らわが子を傷つける
↓
その子を手厚くケアする
なぜこんな不思議なことをするのでしょう？
何のためにこんなことをするのでしょう？
到底理解不能な
この代理ミュンヒハウゼン症候群。
しかし実は仕組みとしては
特別ではないと思うのです。
それはどういうことか？
詳しくはこちらのページ
に書いていますのでご覧ください。
