「悪くはない」けど「原因はある」

高澤信也

高澤信也

テーマ:セルフケア


こんにちは。高澤です。



突然ですが、
傾聴という言葉をご存知ですか?



相手の話を否定も批判もせず、
あたかも自分のことのように
聴くことです。



これはカウンセリングの
王道的な関わりとも言われます。



確かに人から話を聞いてもらえると
「わかってくれた!」
と感じて癒されますよね。



悩んでいる方にとって
*無条件の受容
*無条件の肯定
はとってもパワフルです。



セラピー依存、カウンセリング依存
などと言ってそれにハマる人もいる
くらいですから。



だからこそこの
●受容
●共感

時に諸刃の剣にもなります。



当所の支援が「合っています!」と
言ってくださる方の大半がこの
「聴いてもらう」の受容・共感に
よって苦しみが増した方たちです。



なぜ人が大きく癒される
受容や共感によって
苦しむ人がいるのか?



なぜそれで
問題が悪化する人がいるのか?



そこには相談する側・される側の
双方にたいてい課題があるのですが、
それにお互いが気づくことがない。



それどころかそれを
「正しい方向に向かっている」
と誤解することすらあります。



だからと言ってその方たちが
「悪い」
わけではありません。



「悪くはない」けど
問題は起こっている不思議。



ちなみにこの悪循環は
過保護家庭でも頻繁に起こっています。



それは・・・
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高澤信也
専門家

高澤信也(心理カウンセラー)

カウンセリングオフィス トリフォリ

「私が子どもをダメにしてしまう?」と心配なママ・パパへ 〜 “自分らしく“生きる子に育つ!子育て感情セラピーで親育ち&子育てをサポートしています。

高澤信也プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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