ストレスを作り出す「考え方の癖」を見直す方法
こんにちは。高澤です。
突然ですが、
傾聴という言葉をご存知ですか?
相手の話を否定も批判もせず、
あたかも自分のことのように
聴くことです。
これはカウンセリングの
王道的な関わりとも言われます。
確かに人から話を聞いてもらえると
「わかってくれた!」
と感じて癒されますよね。
悩んでいる方にとって
*無条件の受容
*無条件の肯定
はとってもパワフルです。
セラピー依存、カウンセリング依存
などと言ってそれにハマる人もいる
くらいですから。
だからこそこの
●受容
●共感
時に諸刃の剣にもなります。
当所の支援が「合っています!」と
言ってくださる方の大半がこの
「聴いてもらう」の受容・共感に
よって苦しみが増した方たちです。
なぜ人が大きく癒される
受容や共感によって
苦しむ人がいるのか?
なぜそれで
問題が悪化する人がいるのか?
そこには相談する側・される側の
双方にたいてい課題があるのですが、
それにお互いが気づくことがない。
それどころかそれを
「正しい方向に向かっている」
と誤解することすらあります。
だからと言ってその方たちが
「悪い」
わけではありません。
「悪くはない」けど
問題は起こっている不思議。
ちなみにこの悪循環は
過保護家庭でも頻繁に起こっています。
それは・・・
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