「嫌われる恐怖」の悪循環とその克服法
こんにちは。
子育て感情トレーナーの高澤です。
今日はブログに
なぜ「絶対に自分を変えたい!」と思う人ほど変わらないのか
という記事をアップしました。
カウンセリングやセラピーに限らず
人の悩み事を解決する仕事は数あれど、
どれをとってもそれなりにドロップアウト
は存在します。
困っていることがある
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だからなんとか解決したい
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解決を手伝ってくれる人を見つけた
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サポートを頼んだ
・
・
・
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だけどしばらくして
ドロップアウト…
ドロップアウトの要因には
「需要と供給のミスマッチ」
が絡んでいることが最も多いと
感じています。
たとえば
・解決したいのに傾聴一辺倒
・聴いてもらいたいのに解決志向
・解決したいことを解決する方法と
その人の支援方法に乖離がある
これだと続けないほうが
お互いの幸せにつながりますよね。
他にもドロップアウトの要因としては
援助者のあり方が望ましくないなんて
ものも結構あると思います。
例えば
・上から目線で偉そう
・援助者が精神的に脆弱(例:すぐ泣く)
・話を全く聞かない
これも無理して続けるより
他の場所をあたった方がいいですね。
しかし中には
●需要と供給のニーズが合っている
●それを解決できる方法がある
●支援者のあり方もさして問題ない
であっても続かないケースがあります。
ちなみにアダルトチルドレンなどを
はじめとした自助グループの離脱にも
似たケースがあるようです。
「変わりたい!」
のに
「変われない…」
ブログではそこに潜む悪循環と
その解決法をお届けしています。
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なぜ「絶対に自分を変えたい!」と思う人ほど変わらないのか