モノに合わせて収納を作るのでなく収納に合わせてモノを持つ
自分整理ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
いつもは忘れているのに、ある日
「あの洋服どこだっけ? あったはず・・・」
と探しまわってもでてこない。
でも絶対あったはず!!
そんな経験は誰でもあるのではないでしょうか。
そして、いつの間にか、奥の方に押し込んで
何年も着ないまま・・・
思い立って片付けをしてみたら
出るわ出るわ!!
忘れていた洋服のオンパレード!!
これからも着るか?
と言ったら、着そうもない。
でも・・・・やっぱり捨てられない!!
また押し込んでしまい、数年間そのまま・・・
こんなことを繰り返している人
少なくありません。
もったいない!!
高かったから!
破れていないし汚れていないから!
また着れるかもしれないから!
誰かに使ってくれるなら手放せるけど・・・
いろいろと思いが巡り、手放せずに
持ち続けているひとも多いですね。
そのままにしておいて、気づいたら
片付けをするのが困難な年齢になってしまうこと
ありますね。
若いからと言って安心できませんよ。
いつ何が起こるかわかりません。
ぎっくり腰だって年齢関係なく、経験されています。
(私は幸いまだ経験がありません)
元気なうちに、できる時に、自分のものは
自分で見直して、けりをつけましょう。
片付けをした後は・・・
忘れないように収納し管理がしやすいように
全体が見渡せるようにしましょう。
見えないから忘れてしまいます。
忘れないためには、見えるように収納することです。