「置かない」選択
片付けコンサルタント&自分整理ナビゲーター&
アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの
宮崎佐智子です。
いつもご訪問いただきありがとうございます。
忘れないように、すぐわかるように
しまっておくこと
やりますよね。
しかし!!
そのために・・・・
あれ???
どこだったっけ??
と探し回ること、ありませんか?
わかるようにしまっておいたはずが・・・・
大変!!思い出せない~~~
なんて、命取りになることも!!
と、偉そうに書いている私が、全くその通りに
なっていました(;’∀’)
片付けのプロの私でもそんなことあります!
あるある~~~(#^.^#)
と笑ってください。
バッグの金具が壊れたので、部品をもって
ブランドにもっていきましたが・・・・
留め具の金具を、その時もって行き忘れ、
確かにあったぞ、と出直しすることになったのです。
それがもう数か月前のこと。
そのブランドのお姉さん曰く
「あまりこだわらないのであれば、金具を買って
自分でつけるか、バッグの修理屋さんにもっていかれたら
いいですよ。
部品があるなら、なおのこと、そちらが安いですよ。」
安さを取るわけではないですが、部品があるから
取り付けるだけなら、そうしよう。
と帰宅して、部品を見つけ、修理屋さんに
持っていこうと、わかるようにしまっておいたわけです。
それから、数か月経過
鞄の修理屋さんでいいところを紹介してもらったので、
持っていこうと、バッグを出したら、部品がない。
バッグに入れて置いたような気がしたが・・・ない~~。
探すこと数分
大事なモノを入れているポーチから発見。
そのポーチ、最重要度のものを入れています。
その時の私にとって、そのバッグの部品は
最重要度と同じく、大事だったんでしょうね。(;’∀’)
出てきてよかった!!
大事にしすぎて・・・・・
すぐわかるように・・・・
が命取りになってしまいました。
皆様もお気をつけくださいませ。
てか・・・・・私だけでしょうか?(;’∀’)