シニアの片付けに必要な3つ!体力・気力・判断力

テーマ:片付け・整理収納 シニア編

自分整理®ナビゲーター&

アドラー心理学スマイルリーダー・ELMトレーナーの

宮崎佐智子です。

いつもご訪問いただきありがとうございます。







50代、60代、70代、80代と年代が上がるにつれて

下がっていくのは、判断力!!

体力も気力もそうです!!




80代になると、ごみを捨てることも大変です。

持ち込まない努力が必要になってきます。

なので、私は50代から始める人生の棚卸を

訴えています。




40代だとまだピンとこない方が多いでしょう。




早ければ早いだけいいのですが、40代は

まだまだ子育て世代でもありますので、

ご自分のことを振り返って、棚卸をするのは

ちょっと早いかもしれませんね。




40代の方のご実家の片付けは、結構大変な

想いをされている方が多いです。




親の家の片付けをやって、改めて自分のことを考えると、

自分の子供に同じ思いをさせたくないと思われる方が

多いです。




50代、60代のうちに家の中を一度棚卸することを

絶対に勧めます。

やってください!!




昨年から、遺品整理や生前整理のご依頼が続いています。

一軒一軒お伺いするたびに、痛感しています!!

捨てられないという気持ちは十分にわかりますが、

いざ捨てるとなると本当に大変な作業です。

体力もとても必要です。




そして、何より、何が必要で何が不要か判断することが

とても難しくなるのです。




身内に手伝ってもらおうと思っても、兄弟姉妹も高齢に

なっていて、手伝うことが難しくなってきます。

子供や甥や姪もそうそうあてにはなりません。




仕事や家庭があると、なかなかしょっちゅう片付けに

行きたくてもいけないものではないでしょうか。




自分で片付けができるうちに、少しづつでもいいので

進めましょう。

いつ何が起こるかわかりませんよ!!

スッキリと身軽にしておくことで、日々の暮らしは楽になり、

自分の時間を有意義に過ごすことができますよ。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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