モノをしまう範囲は重要

2016年2月2日

テーマ：片付け・整理収納　空間編

コラムカテゴリ：くらし

こんにちは
いつもご訪問いただきありがとうございます。
自分整理®ナビゲーターの宮崎佐智子です。

探し物が多く、やっと見つけて取り出したはいいものの・・・
戻すのが面倒で、ついつい手短なところに置いてしまう。
「後でしまおう」と思っても、いつまでも、そのまま・・・・・。

気付いたら、ぐちゃぐちゃになっていて、
嫌気がさしてしまう・・・・。
なんてことはないですか？

その原因はなんでしょう？？？

「モノが多すぎる」ということもあるでしょう。

「置く場所が適当で、いつも決まった場所にない」
ということもあるでしょう。

「崩れてしまう」と言うことは、「戻しにくい」
という大きな原因があります。

戻しやすかったら、「後で」と言わず、パッともどせますよね。

「戻しにくい」　原因は？

「手が届かない場所にある」　

手を伸ばさなくても、踏み台に乗らなくても
パッと取れるところに、いつも、よく使うものはしまいましょう。

しゃがまないといけないと、またそれもストレスになることも。

パッと見渡せて、取り出しやすく、しまいやすい。
そんなところに、使用頻度の高いものは収納しましょう。

チェックをしてみてくださいね。