塾のプリントの整理
こんにちは
いつもありがとうございます。
自分整理®ナビゲーター&ライフオーガナイザーの宮崎佐智子です。
書類整理というとオフィスのイメージが強いですが、
家庭でも書類はたくさん、入ってきては滞留していませんか?
いつのタイミングで捨てたらいいのか
どういうふうに分けたらいいのか
悩むところ満載ですね。
ホームファイリングもオフィスは考え方は同じ!!!
流れが大事です。
お子さんたちの作品の絵とか、想いがこもった作文とか・大事な人からの手紙・
などは別として・・・・・
紙類は、半分は捨てることが出来るというデータがあります。
日程が過ぎてしまった回覧
連絡の書類
様々な案内状
などなど、見直してみると、日程が過ぎているものも多いものです。
そこで、紙類の整理は、流れを徹底することです。
見直す必要があるもの・すぐみないといけないモノ=「すぐする(要確認)箱」
保管しておく必要があるもの=「保管箱」
処分するもの=「処分箱」
それともう一つ・・・いますぐ処理ができないもの=「とりあえず箱」
以上の4つの箱を用意して、分けていきます。
ポイントは保管箱=ファイリングの仕組みを作る
分類をして、ファイリングして保管します。
お子さんの作品等・思い出のものは、別に「想い出ボックス」などに保管しますので、ここでいう
保管とは、使うための保管、と思ってください。
想い出ボックスは、使わない保管箱です。
まずは、4つの箱を用意して、分けてみましょう。
連休は雨になりそうですので、ちょうどいいチャンス・・・・
かもしれませんね。