エンディングノート作成決意するきっかけ

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 行動編

こんにちは
自分整理ナビゲーター&福岡のライフオーガナイザー宮崎佐智子です。

まだまだ寒い日が続き、風邪・インフルエンザが流行っていますね。

病気して寝込んでしまうと、ついついいろんなことを考えたりしませんか?

備えあれば憂いなし 
準備しておくことは安心へとつながりますね。

年末から嘔吐下痢に苦しんで寝込んでいたという友人。
なんかあったらどうしようと真剣考えたそうです。
彼女は私より少しお姉さんでお一人様ですので、
よけいそう感じたのでしょう。

私も家族はいますが、家に一人でいることも多く(皆さんもそうなのでは・・・・)
そんな時に、今倒れても誰も気づかないよな・・・いつ発見されるんだろう・・・
なんて考えることも有ります。

彼女曰く、「保険証とか、生命保険の証書とか、何でも書いておかんといかんね。
      つくづく思った。 そんな年だもんね」と。

何かあった時に、どこに何があり、何をどうしてほしいか等々
書き留めておくと、家族と共有できますし、自分自身もとても気が楽に
なりますね。

エンディングノートの存在はご存知の方は多いかと思います。
全てを一気に書き込まなくてもいいのです。
書けるところから、少しづつ書き留めていくのもいいでしょう。

エンディングノートでなくても、何かノートに自分に必要なことだけでも
書き出しておくと頭の整理もできます。

老若男女問わず、エンディングノート作成は、いつからでもいいのです。
その時その時の自分にとって必要なことを書きとめる、書き出すという感じで
作成してみましょう。

書き留めた後の人生、自分らしく心地よく送れるのではないかと思います。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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