安心安全のために床はすっきりと
先日は、北九州市八幡の枝光市民センター様で
「人生の棚卸し講座」を開催させていただきました。
25名のシニアの方が参加して下さり、とても楽しい笑いあふれる
時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
毎回、シニアの方向けの講座をさせていただくたびに感じますが、
みなさんとてもアクティブで、勉強熱心です。
前向きに取り組んでくださる姿勢に感謝感謝です。
シニア向けの講座で毎回、質問が出るのですが・・・
着物、陶器、などたくさんあるモノを捨てるのはもったいないし、
誰か、どこかで使ってくださる方がいたら、活かしてほしいと
思うけど、情報がない・・・と。
シニア世代の方で、ネットを使わないという方はまだまだ多いです。
海外へ送る送付先や、国内でも譲れるところなどの情報を
情報誌や市政だより等で掲載してほしい、というお声は本当に
よく聞きます。
私がお応えできることはお知らせしているのですが、
やはり限界があります。
福岡市内のことはお知らせできても北九州市のことはわからないし、
他県のことも把握できないですね。
自治体で、そのような情報を発信していただける方法が
あれば、貴重な資源を生かしていけるのかもしれないな
と感じたものです。
回収となると、またさまざまな問題も起こり得るでしょうから
慎重にならざるを得ない、という点も理解できますので、
難しい問題ですね。
限りある資源ですので、活かしていけていき、資源を次世代に
残していくことも考えないといけない時代でもありますね。
色々なことを考えさせられた一日でした。
私自身とても勉強させていただきました。
ご縁をいただきました、枝光市民センター様
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。