玄関は家の顔~お掃除風水で幸運を呼び込む~
「夫から妻への不満」ベスト3 て何だと思いますか?
結婚1年目から20年目の夫婦へのアンケートの結果だそうですが・・
1位が、愚痴を言わないでほしい
2位が 家事を頑張ってほしい
3位が 女を忘れないでほしい
だそうですよ。
1位の愚痴を言わないでほしい、は帰宅早々、近所の人のことや子供のことの
愚痴をすごい勢いで言われると、疲れているのに・・・・と思うそうです。
妻側の主張もありますね。
一日家事を頑張り育児をやっていると、どうしても一人で頑張っているという
気持ちが強く、話し相手もいないとなると夫が帰宅するのを、待ちわびている
という人も少なくないのではないでしょうか。
まずは、夫に労いの言葉をかけて、それから話を切り出してみるのは
いかがでしょうか。
2位の 家事を頑張ってほしい
家事の中でも、特に「片づけが出来ていない」ということに対しての
不満が多いそうですよ。
疲れて帰宅して部屋が片付いていないと疲れが倍増する、と感じる人も
要るそうです。
人間は視覚情報をキャッチするものです。
部屋が散らかっていると、無意識に大量の情報を脳は取り込んでしまう
ことになります。
そうすると、疲れてしまい、イライラが募ってしまうということになりかねません。
リラックスできないなら・・・と帰宅が遅くなったりしてしまうと
大変ですね。
旦那様が帰宅される時間までには、少しでも整えることをしてみては
いかがでしょうか。
そこで一言、旦那さまからも「いつもありがとう」なんて言葉があると
家事もやる気がアップしますね。
3位の 女を忘れないでほしい
帰宅したら、ジャージにノーメイクだと女を感じない 最低限女性としての
意識は持っていてほしい
という意見がたくさん見られたそうです。
ジャージにノーメイク、楽ですけどね。(笑)
いつもきれいでいると自分自身も楽しい気分になり、出かけることが
楽しくなったり、おしゃれが楽しくなったりもありますので、
小奇麗にしていることは、自分自身のためにもとてもハッピーな
事ではないでしょうか。
またここでも、旦那様の「いつもきれいでいてね」なり、「きれいだね」なりの
一言があると、女性はうれしいものですよ。
過剰なほめ方をすると、逆効果で変な疑いをかけられませんのでそこは
適度に・・・が肝心ですね。
お互い尊重し合って日々暮らしていると、心地いい快適な暮らし、コミュニケーションが
出来るのではないでしょうか。