晦日と大晦日
自分のルールを作ることで、楽に自分らしく暮らしを送ることができます。
そして、より輝く人生を歩いていけるでしょう。
そんな「自分流」「自分ルール」の話です。
自分流、自分ルールというのは、なんにもしないで
発見でき、手に入るものでしょうか?
毎日、片づけをする中で、「こうしたほうが楽だ」
「こっちの方が、使いやすい」「ここだと動線がスムーズ」という感じで
自分で気づくこと、ありますね。
お掃除でもそうですね。
うちはここがよく汚れる。
ここは乾拭きしたほうが綺麗になる。
こうしたら汚れが楽に落とせる。
家の材料もそこそこのお家で違います。
一般的にこうしたほうがいいというのがあっても、
自分の家には合わない場合もあります。
ほかのお家では汚れないところが我が家では汚れてみたり、
材質に合った掃除の仕方も有ったりするので、
自分なりに工夫をしているのではないでしょうか。
日々の暮らしの中で、発見し、工夫し、培っているものは
たくさんありますね。
その中から、手軽に、楽にできる方法を、日々の暮らしの中に
取り入れていくことこそ、「自分流」「自分ルール」です。
人と比べなくていいのです。
自分が楽に自分らしくできればいいのです。
自分の暮らし、人生。
主役は自分です。
自分のために、自分ルールを作って、より良い暮らし、人生を、
より輝くものとし、自分道を進んでいきましょう。
「当たり前」と思っていつもやっていること、本当に当たり前でしょうか。
自分では気づかない、自分の才能、その「当たり前」の中に
隠れているのではないでしょうか。