手放せない「想い出のモノ」

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:片付け・整理収納 想い出のモノ

お正月に主人の実家に行ったとき、

事務所の納戸と和ダンスの中も見直して

来ました。




和ダンスには、しまった当時「大事」と

思ったモノも一緒に入れてました。




その大事な「モノ」の中にこんなものが・・





私が編んだ、子ども用のセーターです。




娘を妊娠中に、編んだセーターなので、

はや22年前のモノですね。




妊娠中は、なぜか、男の子と信じていたので、

お腹に向かって「ジュニア」なんて言って話しかけて

いました。

なので、こんな色合わせになっています。(笑)




この頃の私はというと・・・・・

結婚するまで、一人で働いて、生活してきたので、

高校卒業からゆっくりすることがなく、働いて

来ました。




そのせいか、結婚して妊娠中は、趣味のような

ことに走って、とても幸せを感じていました。




編み物・裁縫・パン作り・トールペイント・ビーズ・・・




もともと、手芸大好きだったのに、仕事をしているころは

全くできなかったので、いろんなことをやっては

楽しんでいましたね。




そして、子どもの手が少しづつ離れるにつれ、

またいろんなことを考えるようになりました。




物事には、いつもタイミングというものがあり、

決して、早くもなく、遅くもなく、絶妙なタイミングで

やってくるものだと実感しています。




このころの私があったから、今の私もあるんですね。

リンクをコピーしました

宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

自分整理でより良い人生へとナビゲートするプロ

宮﨑佐智子プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼