体力・気力があるうちに生前整理を始めましょう

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:人生の棚卸

義理のお母さんの介護をしている友人と
話していて、しみじみ・・・・。


体力・気力があるうちに、片づけは
しておかないといけないと。

片づけももちろんだけど、家のリフォームを
するなら、50代、せめて60代前半までに
しておくに限ると。


70代以上になってリフォームをすると
思考回路が低迷したときに、以前の
設備の習慣がよみがえるようです。


家電にしてもそうですね。

使い慣れた家電のことが離れず、新しい
家電の使い方をすっかり忘れてしまう
傾向もあるようです。


設備・家電がそうなのですから、家の片づけを
60代過ぎてから、全面的にやりかえてしまうと、
覚えるのも大変だし、慣れるまでもかなりの
時間を要します。


50代から、生前整理を始めることを
お勧めします。


家の手入れ、リフォームをお考えなら、50代の
うちに、しておくことをお勧めします。


何を誰に残したいのか、自分のこれからの人生の
ために本当に必要なものはなんなのか・・・・。


じっくり考えていかないといけないですね。


私も取り組まないといけないお年頃です。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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