晦日と大晦日
小さいころの話を、前回のブログでご紹介
しましたので、続きを・・・・。
私は小さいころから、手先だけは器用でした。(・ω・)/
編み物をしたり、ミシンで縫ったり。
編み物は、幼稚園で、棒編みをしていたくらい。
モノを作ることが好きになったのもこのころ
だったように思います。
小学生の低学年の頃、「りかちゃん」人形が流行って
私もおねだりしました。
熊本市内に出かけた父が買ってきてくれたのは・・・・
「バービー人形」
ご丁寧に、かつらが取り替えられるモノ。
「これじゃない!」と言えるような相手(父)では
なかったので、しぶしぶ、バービーちゃんを
かわいがることに。
そこで登場したのが・・・・・編み物。
ドレスを編んでいたのですが、
裾から編んで、一気に作り上げるという作戦。
(写真がないのが残念なくらい本当に
うまくできていたんです~。自分でいうのも何ですが)
どういう発想だったのか、当たり前のように
裾から編んでどんどん目を減らせば簡単!!
と何枚も作っては、着せ替えてあそんだっけ!!
お気に入りの「バービー」ではなく、「手編みのドレス」
まだ実家のどこかに、あるかもしれない。
あ~でも、ないかな~。
右脳左脳の私、基本手放すのが苦手だけど、
スウィッチ入ると、ガンガンあげちゃうし、
捨てちゃうもんな~。
あるといいな~。