水回りはピカピカに
今日も暑い一日でした~。
今日はお掃除の定期サービス。
まだまだ慣れないスタッフを連れて、指導しながら、
自分自身、再確認しながらの作業。
基本通りに作業をするスタッフを見て、
「初心忘るべからず」と起業した頃の気持ちを思い出しました。
網戸とサッシの桟、一番汚れるのは、春・秋の窓を開けて
風を通す時期ですね。
真夏と冬はエアコンを入れることが多いので、窓を閉めている時間が
多いですね。
真夏の今、秋の心地いい風を入れる時期が来る前に、
「網戸とサッシの桟」の掃除をしておきましょう。
日中は暑いので、お掃除の時間帯にはお気をつけくださいね。
天候とも相談しながら、お掃除してください。
網戸は、外側の方に新聞紙を当てて、掃除機をかける&スポンジで
磨く。(水を付けずに乾いているスポンジで!)
新聞紙を当てないで掃除機をかけると、風を吸い込むだけで
汚れを吸い取ってくれません。
これでだいたいの汚れは取れます。
しつこい汚れは、重曹水を吹きかけてしばらく置いてから
スポンジで拭きます。
油汚れも落ちて、べとべと感もなくなります。
そのあと、水拭きしてからぶきします。
外して洗えるなら、重曹水を吹きかけて、ブラッシでこすれば
簡単に落とせます。
からぶきしてしっかり乾かしてセットしたら完了。
サッシの桟は、100円shop等に売っている、キッチン用の
スポンジたわしに縦・横 1cm間隔で切り込みを、カッターで
スポンジたわしの半分くらいまで入れます。
水を含ませて、桟を往復させると、あっという間にきれいになります。
秋の前に、網戸、サッシの桟のお掃除を終わらせて、
秋を迎えましょう。