秋が来る前に、網戸・サッシの桟のお掃除

宮﨑佐智子

宮﨑佐智子

テーマ:空間の掃除

今日も暑い一日でした~。

今日はお掃除の定期サービス。
まだまだ慣れないスタッフを連れて、指導しながら、
自分自身、再確認しながらの作業。

基本通りに作業をするスタッフを見て、
「初心忘るべからず」と起業した頃の気持ちを思い出しました。

網戸とサッシの桟、一番汚れるのは、春・秋の窓を開けて
風を通す時期ですね。
真夏と冬はエアコンを入れることが多いので、窓を閉めている時間が
多いですね。

真夏の今、秋の心地いい風を入れる時期が来る前に、
「網戸とサッシの桟」の掃除をしておきましょう。

日中は暑いので、お掃除の時間帯にはお気をつけくださいね。

天候とも相談しながら、お掃除してください。

網戸は、外側の方に新聞紙を当てて、掃除機をかける&スポンジで
磨く。(水を付けずに乾いているスポンジで!)
新聞紙を当てないで掃除機をかけると、風を吸い込むだけで
汚れを吸い取ってくれません。
これでだいたいの汚れは取れます。
しつこい汚れは、重曹水を吹きかけてしばらく置いてから
スポンジで拭きます。
油汚れも落ちて、べとべと感もなくなります。
そのあと、水拭きしてからぶきします。

外して洗えるなら、重曹水を吹きかけて、ブラッシでこすれば
簡単に落とせます。
からぶきしてしっかり乾かしてセットしたら完了。



サッシの桟は、100円shop等に売っている、キッチン用の
スポンジたわしに縦・横 1cm間隔で切り込みを、カッターで
スポンジたわしの半分くらいまで入れます。
水を含ませて、桟を往復させると、あっという間にきれいになります。

秋の前に、網戸、サッシの桟のお掃除を終わらせて、
秋を迎えましょう。

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宮﨑佐智子プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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