言葉の裏
今日の心理学養成講座の中で、「音楽療法」に
ついて学びました。
「音育歴」を書き出して、周りの人とシェア
しましょう、というワークでのこと。
これで年齢わかるよな~。とニヤニヤ
私の「音育歴」
*児童期・・・・ピンクレディ(歌って踊る)
山本 リンダ(さらに歌って踊る)
キャンディーズ (これも歌って踊る)
歌謡曲
クラシック(ピアノを習っていたので)
*思春期・・・・フォークソング
ビートルズ
ロック
クラシック
ベイシティーローラーズ
*成人期・・・・ジョージウインストン
マイルスデイヴィス
ジャズ
クラシック
ピンクレディーがどこ時期だったかで、年齢が
わかりますね。
お若い方も、ピンクレディ、キャンディーズ、山本リンダは、
よくTVでも、何年代のヒット曲とかで聴くこともあるので、
ご存知でした。
が・・・・・私の思春期の「ベイシティローラーズ」
知る人も・・・・・いない
イギリスのスコットランド、エディンバラ出身の
ロックバンド
http://rock.princess.cc/rock-4/BayCityRollers.html
「S.A.T.U.T.D.A.Y night」という出だしの曲・・
「あ~懐かしい~」
同じ曲を聴いても、感じ方は「人それぞれ」
その曲によって、受け取る感情は違います。
一口に「音楽療法」といっても、
「落ち込んでいるから、ロックで元気を出そう」
「リラックスしたいから、クラシックを聴こう」
なんて、みんな同じではないんですね。
確かに・・・・・
私が失恋をした、はるか昔・・・・
親友が「竹内まりあ」さんの 「元気をだして」を、
当時テープだったかな、入れて贈ってくれました。
聞いて、元気が出るどころか・・・・
ますます、落ち込み、ドツボにはまって、
抜け出せなかったことを思い出します。
落ち込んだら・・・・元気なアップテンポな曲
を聞いて、身体を動かすことが私には、
あっていると思います。
音、香り、色をうまく使って、生活に
活かしていこう・・・・・と感じた一日でした。