純正品以外で革バンド交換 (1)~取付け幅と美錠の色
どれくらいのレベルの時計を購入すれば一生ものの時計になりますか?
と尋ねられる事があります
商品として一番価格の幅が広いのは時計だと思います
百均で買えるものもあれば
ダイヤをふんだんにあしらった宝石時計や
独立時計師と呼ばれる人たちが年に数個しか作らない時計など
高級車に相当する時計もある
経済力や価値観は人それぞれですし
お使いになる環境も千差万別
何十万円以上なら大丈夫ですよ
とか何百万円レベルでないと・・・
とはお答え出来ません
ただ どの価格帯でご購入されるにしても
はっきりしているのは
クオーツ式で7~8年に一度
機械式で4~5年に一度
定期的なメンテナンスが必要になることです
メンテナンスの費用を確認しておくことも
ポイントのひとつになるのではないでしょうか
一般的に 時計の定価に比例して修理料金が設定されています
ただし、同じ価格帯でも 機械式は割高になり
機械式のクロノグラフは更に割高になることが殆どです
写真の時計独立時計師・ポールゲルバーのツインローター時計