眠れないときに「やる」「やめる」事

2022年6月28日

コラムカテゴリ：医療・病院

コラムキーワード：ダイエット　運動

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【それで眠れないのは当たり前】

　【眠るために「やめた方が」良い事】

①夜のスマホ・PC操作
→交感神経（体のアクセル）が優位になり、眠れません

②夜遅い、激しい運動
→上記理由と同じ

③コンセントの方に頭を向けて寝る
→コンセントからは、微弱な電磁波が発生しています。交感神経を刺激して、眠れません。

④朝一杯の緑茶とコーヒーを飲んでいる
→カフェイン不耐症な方、分解が苦手な方は、朝の飲み物が影響します。カフェインレスで行きましょう。

⑤日中、だらだら過ごしている
→抑揚のない過ごし方は、自律神経が不調になります。

⑥化繊の服で寝ようとしている
→化繊は、静電気をため込み、体を硬くしていきます。とてもリラックスできません。

⑦起きる時間が、バラバラ
→体内時計が狂い眠れません。

⑧朝、たんぱく質を摂取していない
→朝のたんぱく質摂取がないと、夜眠れる物質が作れません。

【眠るために「やったほうが」良い事】

①朝の豆乳ヨーグルト+バナナ摂取
→朝に「トリプトファン」というアミノ酸を摂ると夜眠くなります。

②朝日を浴びる
→体内時計を整えます

③毎日、同じ時間に起きる
→夏は早く・冬は遅めに！太陽と共に！

④天然素材の洋服を着て寝る
→麻・綿・シルク・竹など

⑤日中は、活発に動く
→高い山があるから、深い谷ができます。山は交感神経！谷は副交感神経！スイッチの切り替えには、メリハリある生活が大切です。

⑥ホタテなどの貝類に多く含まれるアミノ酸「グリシン」を摂る。コラーゲンサプリでも良い。

⑦夜のリラックスストレッチをする
→寝る前のルーティンを作りましょう。

⑧寝る1時間前に入浴して、体温が下がったところで、寝床に着く
→人は体温が下がるときに眠くなります。