【第9回】 AI教育の課題

佐々木康仁

佐々木康仁

テーマ:教育・ICT教育

― 現場のリアル ―


AIには大きな可能性があります。

教育の世界でも、

・学習をサポートする
・アイデアを広げる
・調べ学習を助ける

といった形で、
AIを活用する動きが少しずつ広がっています。

しかしその一方で、

AI教育には
いくつかの課題もあります。

Every new technology brings both opportunities and challenges.
(新しい技術には、可能性と課題の両方があります。)

AIも例外ではありません。

AIへの理解の差

まず一つ目の課題は、

AIに対する理解の差

です。

教育現場では、

・AIを積極的に使ってみようとする先生
・AIに不安を感じている先生

など、さまざまな考え方があります。

これは決して珍しいことではありません。

新しい技術が登場すると、
必ず意見の違いが生まれるものです。

しかし、この理解の差が大きくなると、

学校全体として
AIをどう扱うべきかが難しくなる場合もあります。

AIの正しい使い方

二つ目の課題は、

AIの使い方

です。

AIは便利なツールですが、

・AIの答えをそのまま使う
・AIに任せすぎてしまう

といった使い方では、
本来の学びにつながらない可能性もあります。

そのため、AIを教育で活用するためには、

・どの場面で使うのか
・どのように使うのか

を考えることが重要になります。

教育の目的を忘れないこと

AIがどれだけ進化しても、

教育の目的は変わりません。

それは

子どもたちが自分で考える力を育てること

です。

AIはその手助けをする道具にはなりますが、
学びの中心になるわけではありません。

Technology should support learning, not replace it.
(テクノロジーは学びを支えるものであり、置き換えるものではありません。)

この視点を忘れないことが、
AI教育を考える上でとても重要です。

AI教育はまだ始まったばかり

AIを教育にどう取り入れるかというテーマは、
まだ世界中で議論が続いています。

明確な答えは、
まだ存在していないと言えるでしょう。

だからこそ、

・試してみる
・考えてみる
・改善していく

という姿勢が必要になります。

AI教育は、

これから作られていく教育

なのかもしれません。

次回予告

次回はいよいよ最終回です。

「AI時代の学校」

というテーマで、

これからの教室や学びが
どのように変わっていくのかについて考えてみたいと思います。

AIは教育をどこまで変えるのでしょうか。

そして、これからの学校は
どのような場所になっていくのでしょうか。

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佐々木康仁
専門家

佐々木康仁(ITコンサルタント)

株式会社CNCコンサルティング

対面と非対面を組み合わせた独自のマーケティング手法、ChatGPTを活用するための基礎的な講習、小学校などでのICT教育支援を事業の柱とする。数々の職業を経験し“現場感覚”でサポートできるのが強み。

佐々木康仁プロは九州朝日放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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