「職種別の残業時間の集計」
前回から採用力が上がるポイントについてお伝えしています。
採用と定着は、中小企業であれば今や大事な経営戦略の一つ。
ちょっとした工夫で採用力が上がるなら、試してみる価値があります。今回はその第3弾。
今回は、【履歴書郵送にこだわらない】です。
履歴書の字や中身は、その人の性格や考え方が出るため選考にも影響する大事なものです。
しかし、昨今の異常事態のなか、「メールでのやり取りのみで面接に進めた。」「LINEで面接に進めた。」など採用活動が簡略化しています。
そのため、履歴書郵送にこだわりすぎると・応募につながらない・面接まで行かないという事態に陥ります。
「履歴書を送る」というひと手間が応募辞退につながったりするのです。
「そういう人はうちは結構だ」
それも一理あります。
しかし、人手不足の中、履歴書郵送の会社と履歴書メールOKの会社があった場合、求職者はどちらを選びますか?
異常事態の中、大事なのは求職者目線。
履歴書で手書きの内容を見たいというののであれば、「当日持参でも可」とすると、応募率は高まります。
履歴書郵送にこだわらずに、対応してみる。この方法で応募が増えるなら、やってみる価値はあります。
2月12日採用セミナー開催します。
https://synergy.kkr-group.com/2020/01/07/0212/
少人数でのセミナーですのでぜひご活用ください。
この方がリアルにご相談いただいた上で適切なアドバイスができます。
【編集後記】
2年前は立春過ぎに大雪になったんですね。
今年は雪がないとはいえ、雪国に住んでいる以上、まだまだ安心はできません。