2019年の新入社員傾向

毎年「今年の新入社員の傾向」を発表している日本能率協会から2019年新入社員の傾向が発表されました。



ズバリ、

「意欲はあるものの、失敗を恐れる傾向にある新入社員」

だそうです。

そりゃ、誰でも失敗はしたくないですよね。
まずは意欲があるかどうか。
意欲があるのなら良しですw。

会社側の対策としては、下記が大事とのコメントが出ています。

「失敗を許容し、チャレンジしやすい環境作りやフォローが必要」

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「これから仕事をしていく上で、強化したいと思う点」

1位：コミュニケーション力
2位：業務上の必要な知識
3位：ビジネスマナー
4位：チャレンジ精神
5位：ストレス耐性

上位5つがあげられ、チャレンジ意欲は高い一方でストレス耐性に不安を感じる面もあります。

転職を考えるシチュエーションは、
「パワハラやセクハラにあったとき」が断トツとなり、会社全体として職場環境の整備が必要となっています。
　新入社員の傾向を会社としても把握し、いい職場づくりをしていきたいですね。



【編集後記】

年下の候補者が増えてきました。

年を重ねていることを日々感じます（笑）