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北出慎吾

社会保険労務士として企業の成長に寄り添う人事労務のプロ

北出慎吾(きたでしんご)

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コラム

入社式の変化

2018年1月25日

毎年4月になるとあちらこちらで見かける入社式。
1月も後半に入り、入社式のスケジュールを
調整している会社さんも多いことでしょう。
ここ数年の話ですが、入社式に親も一緒に出席する
会社が増えているのをご存知でしょうか。

「内定式は以前聞いたことがあるけど、入社式も
親が一緒に出席するの?考えられないなあ。」

そんな声が聞こえてきそうですが、
親が入社式に出席する目的は
ズバリ「退職防止」です。

昔は、子供が入社する会社に親が
「これからお世話になります。どうぞよろしくお願いします。」
と頭を下げに伺った時期もあったと聞いています。
今はそういうところあまり聞かないですよね。
会社とすると、せっかく入社した新入社員が入社1~3年で
退職されたら困りますよね。
いまだに大卒で3割、高卒で5割の人が入社3年以内に退職するという
データは健在です。

そこで、親に会社のこと、社長のこと、職場のことを知って
もらい会社に対する信頼を高めてもらうわけです。
また、入社するお子さんが悩んだり、迷ったりしているときに
相談や助言をしてもらう狙いもあります。
働くにあたり、今の仕事が自分に合っているか、
人間関係に悩み1、2回は辞めたいという想いが出てくるかも
しれません。
そんな時、会社の方針や社長や上司、職場の雰囲気のことを知らないと
一方だけの意見を聞いて

「嫌なら無理しなくていいよ。」

と安易にアドバイスをしてしまうこともあります。
もちろん、本当に疲弊したり、悩みが大きかったらそのようなアドバイスも
必要かと思います。
親だからこそお子さんが入る会社を知るということは必要なのです。

入社する新入社員が親に自分の会社のことをしっかりと説明できれば
問題ない話ですが、なかなか難しいというのも現状です。
内定から入社まで、そして入社してから会社として親に対してフォローする
会社も増えているということをご認識ください。

いずれにしても最近の若者への接し方に苦労している会社は
多いようです。

ぜひ弊社の新入社員研修もご活用ください。
https://kkr-group.com/seminar/index.html

福井の社会保険労務士は北出経営労務事務所まで。

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