一目置かれる人、バカにされる人

雑誌プレジデントに「一目置かれる人、バカにされる人」という特集がされていました。
仕事をする以上、当然一目置かれる人になりたいですよね。

一目置かれる人にはある特徴があるようです。
『一目置かれる人』は…
・「自分磨き」を怠らない
・「謙虚に振る舞い、相手を持ち上げる」
・「仕事ができるのに腰が低い」
・「悪口を言わない」
・「メールの返信が早い」
・「話が簡潔でわかりやすい」

一方、『バカにされる人」は…
・「外見の重要さに気づいていない」
・「俺流を貫く、裸の王様」
・「わかったような口を利く」
・「人のあら捜しばかりをする」
・「メールの返信が遅い」
・「言うことがコロコロ変わる」

上記を見ていると、マナーが身についている人ほど仕事でも成果を出しやすいという結果です。
マナーとは相手に不快感を与えないこと。
相手への気配りです。
気配りができる人は相手が気持ちよく仕事ができる配慮もできます。
仕事中、常にみられているという意識、かける言葉の意味など色々と意識することで変わることができます。

ちなみに最も嫌われる３つのマナー違反は
１．遅刻してくる
２．相手の話の腰を折る
３．杓子定規のマナーにこだわる
だそうです。

気をつけましょう。


【編集後記】
昨日はＬＩＮＥでのおめでとう連投でした。
24年ぶり。それも在学中の話ですから、それはもう、熱いものがこみ上げてきます。