ROLEXデイトジャスト:電池交換
20世紀初頭に時計商社としてイギリスで創業。
その後スイスに拠点を移し、その過程でメーカー化した。
懐中時計が主流であった当時、腕時計の利便性に着目しオイスターケース」を実用化、自動巻き機構「パーペチュアル機構」や日付が午前零時頃に一瞬で切り替わる「デイトジャスト機構」を発明、腕時計で初めてクロノメーターの認定を受けるなど実用的な機械式腕時計メーカーとして不動の地位を築き、今日に至っている。
最初からから最後までムーヴメントを自社生産をしています。
このようなムーブメントを自社で製作している会社は現代では世界でも数少ない会社です。自社一貫性の会社をマニュファクチュールという。マニュファクチュールは別に解説いたします。
ROLEXを知らない人はいあにと思いますが、コピー商品・再生品(いわゆる偽ブランド品)が多いことでも有名ですね。
僕はコピーは嫌いです。一生懸命修理をしても粗悪品が多いため修理が出来ません。思いである時計を修理できないのは職人としてつらい思いをします。
だれも、幸せに出来ません。だから嫌いです。
いつか、大人になったらROLEXを買いたいと思われる方も多いはず、お金持ちがつけてるイメージもありますね。ですが、機械の性能など防水性、実用性はROLEXが安定してすばらしいです。
機械式時計を初めて買われる方にはもう少し安価なものからお勧めしますが、いつかはROLEXも良いかもしれませんね。
次の世代に残せる時計として今日は勇進堂よりROLEXに一票いれたいと思います