プラチナの買取価格が下がって、怒られちゃいました...
さて今日は「全東信破産のタイミングでリーマンショック時の金価格変動を再確認」というお題です。
クレジットカード決済代行会社の全東信が破産しました。
この破産により地銀を中心に影響が出そうですが、このタイミングでリーマンショック時の金価格変動を再確認しておきましょう。
金融危機がどのように金価格へ影響を与えるのか良い参考事例になると思います。
<金価格2008年8月>
最高値 3,344円
最低値 2,979円
<金価格2008年9月(リーマンショック発生)>
最高値 3,220円
最低値 2,758円
<金価格2008年10月>
最高値 3,192円
最低値 2,381円
ということで、金融危機が発生すると金価格は下がります。
今回の全東信破産がどこまで影響が出るのか不明ですが、金価格にとって好ましい出来事では無いと筆者は判断しています。
また、全東信の顧客は、主に接客を伴う飲食店などが中心となっている模様ですのでブランド品などの換金売りが起きる可能性があるのではないかと予想しています。
となると、ブランド品中古市場へ大量にお品物が流入しますので、一時的にブランド品の買取価格が下がることもありえるでしょう。
加えて、消費の循環がさらに冷え込む可能性も出てきていますので、ブランド品の新品が売れなくなる事も予想されます。
7月に入り今年も残り半年ですが、10月の利上げがなされるのかどうかによってマーケットの様子が随分変わってきそうな情勢です。
最後に、全東信破産によって未入金の売上による飲食店への打撃と融資の焦げ付きによる地銀への影響がどこまで大きなものとなるのかについて注視していきたいと考えています。
それではまた次のコラムでお会いしましょう。
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