波乱の一年となりそうです

厳しい寒さとなった年末年始でしたが、今日は柔らかな日差しが差しています。
しばらく最高気温が2ケタの日が続きそうですが、マーケットの方はと言いますとなんとも寒い結果となっています。

注目していた2019年の大発会の日となりました。
結果としては、円高・株安という結果となりました。
まぁ予想はしていただけに大きな驚きはないものの、波乱の一年となるような予感がしています。

ニュースでは「アップルの業績予測が下方修正され…」などと株価下落の原因のように言われていますが、果たしてそうなのでしょうか。
何かもっと大きな事が動いているように思います。

では、金買取価格を見てみましょう。


2018.12.28 金買取価格
純金 インゴット
￥4,760-


2019.1.3 金買取価格
純金 インゴット
￥4,760-
前日比±0円


2019.1.4 金買取価格
純金 インゴット
￥4,760-
前日比±0円


このように、金買取価格に動きはありません。
非常に不気味な雰囲気だと感じています。

今回の株安、アメリカの政治由来のものだと思っています。
ですので、現在、アメリカの政府機関が一部閉鎖されたままとなっていますが、この状態がいつ解消されるのか（アメリカ議会与党と野党の壁建設費用の合意）ここに注目したいと思っています。

トランプ大統領は、アメリカの政府機関閉鎖は、まだしばらく続くと言っているようです。
つまり、まだしばらくの間は、荒れたマーケットが続きそうです。







それではまた、次のコラムでお会いしましょう。







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