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池田正一

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池田正一(いけだしょういち)

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コラム

ノーブランドのインゴット

時事ネタ

2018年2月8日 / 2018年2月9日更新

前回のコラムで三菱マテリアルのニュースに触れましたが、なぜ質屋のコラムに三菱マテリアルという会社名が出てくるのか不思議に思う方もいらっしゃると思います。

三菱と質屋に何の関係があるの???

こう思った方も多いのではないでしょうか。

では、三菱マテリアルという会社がどんな会社かと言いますと…

【三菱グループの大手非鉄金属メーカー。伸銅品で日本国内シェアトップ。セメント協会会員。
銅製錬、セメント製造、金属加工(自動車部品の製造等)、アルミ缶製造などの事業を行っている。】
*wikiより

こういう会社なのです。

さらに、三菱マテリアルという会社は…

【他にも関連会社を通して、シリコンウエハー製造、電子デバイス製造、金地金販売、環境リサイクル事業、原子燃料製造などの販売も行っている。】

という事なのです。
と、ここで出てきました「金地金販売(インゴット)」これが質屋と関係してくるんですね。

もっと具体的に言いますと、池田質舗では、金インゴットと24金の買取価格を分けています。
金インゴットの方が24金よりも高くなっているのです。
インゴットも当然24金なのですが、インゴットにある刻印がさらに金の価値(信頼性)を高めているため、24金よりも高く買い取る事が可能なのです。

逆に言えば、インゴットの形をしていてきちんと24金のお品物であっても、インゴットにある刻印がノーブランドのメーカーだった場合、つまり、国際認証を受けていないブランドのインゴットだった場合は、インゴットとしての買取ではなく、単なる24金の「塊」としての買取となります。

例えば、ノーブランドのインゴットを買い取らせて頂いた事例は…




インゴット
50g
買取価格 244,500円

このような買取事例がありますが、こちらのお品物は単なる24金の塊として買い取らせて頂いています。

お話を三菱マテリアルに戻しますが、国際認証があるか無いかでインゴットとして扱われるか、はたまた単なる金の塊として扱われるか、これは質屋にとって大きな違いなのです。






それではまた、次のコラムでお会いしましょう。







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