毛皮の倫理
さて、今日のコラムですが、「ロレックスは資産である」についてお話したいと思います。
先日、このような記事を見つけました。
http://news.mynavi.jp/news/2013/06/22/013/
この記事によると、「ロレックスは通貨」である、と言っています。
まぁ、通貨というのは言い過ぎでしょうけれども、ロレックスが資産であることは間違い無いと思います。
何故、ロレックスが資産かと言いますと、それは、ロレックスの買取価格の高さに秘密があるのです。
最近、池田質舗で買取らせて頂いたロレックスを、ざっと挙げてみますと…
ロレックス コスモグラフ デイトナ SS/SS AT 型番116520 買取価格 850,000円
ロレックス サブマリーナデイト SS/SS AT 型番16610 買取価格 355,000円
ロレックス GMT-マスター SS/YG AT 型番116713LN 買取価格 760,000円
と、このように、高価買取が可能なのです。
また、購入された当時の価格からの目減りが非常に少ないのも、ロレックスの特徴です。
アベノミクスが進めば、お金の価値はどんどん下がっていく「ハズ」です。
従って、逆に、ものの価値は上がっていくことになります。
となると、もともと換金性の非常に高いロレックスですが、より一層、換金性が高くなると思います。
いかがでしたでしょうか。
記事にもありますが、
「販売数が少ない高級時計のなかには、購入額よりも、それを売った際の買い取り額のほうが、価格が上がるものもある。」という奇妙な現象が起きるのもロレックスの特徴です。ロレックスは、不思議なブランドですね。
少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。
有限会社池田質舗
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