毛皮の倫理
さて、今日は、「衣替え」についてお話したいと思います。
10月に入り、衣替えをした方も多いのではないでしょうか。
この衣替え、古くは、平安時代の宮中行事だったそうですが、今ではすっかり庶民の行事として定着していますね。
衣替えは、日中の最高気温でおおよそ決まってきます。
これからの季節ですと、
【15度から20度】
秋物のセーターやブルゾンなど羽織るものが必要な気温
【15度以下】
冬物を着なければ寒いと感じる気温
このような衣替えの目安になると思います。
さて、この衣替え、夏服から冬服へと入れ替える訳ですが、入れ替えていると、捨てようかどうしようか、使おうかどうしようか、迷うものも出てきます。
先日、このような毛皮の買取りをさせて頂きました。
どれもきちんと手入れがされていて、まだまだ現役で着れる毛皮なのですが、これらの毛皮は、断捨離の対象となったようです。
衣替えと同時に、不要なものを処分する方も多いようですね。
皆様も、捨てる前にリサイクル出来そうなものがあれば、質屋さんに持っていってみてはいかがでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
今回、買取らせて頂いた毛皮は、こちらで買取価格などをご案内しています。
http://www.ikeda78.com/photo/jirei1.html
もし、興味のある方がいらっしゃいましたら、覗いてみてください。
少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。
有限会社池田質舗