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池田正一

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コラム

金の買取価格の行方

金・プラチナ買取価格

2012年11月10日 / 2013年10月9日更新

さて、第27回のコラムですが、「金の買取価格の行方」についてお話したいと思います。思い立ったが吉日!とは言うものの、出来れば少しでも高く売りたいのが本音ですよね。経済的な金の価値を踏まえながらご説明していきますので、参考にしてください。

ここ数年、金の価格は上がり続けています。この金価格の高騰に伴い、金はリスクの少ない投資先として人気を集めています。
その理由は、金は株や債権等と違い、価格が変動したとしても、その価値が無くなることはありません。例えば、株や債権であれば、ある日突然紙切れになってしまった、なんとこともありえますが、金の場合は金そのものに価値がありますので、金の価値がゼロになってしまう事は無いのです。
また、株や債権であれば、不況や有事の際に大きく変動します。世界的な不況が起きたり、戦争などの紛争が起きると大きく価値が動きます。しかし、このような場合でも金の価値には安心感があり、世界での投資環境が悪化したとしても、金の価値は下がりにくく、逆に、金の価格が上がる傾向にあります。
加えて、インフレ下にある経済環境の場合、通貨の価値はどんどん下がりますが、金はインフレに強いという傾向があります。

近年の出来事に照らし合わせますと、サブプライムローン問題やリーマン・ショックがありました。これらにより、株や通貨は大幅に変動しましたが、金は着実に上がり続けています。金の動きのチャートを見ると、大きなトレンドとして、2000年頃から短期的な上昇と下落をしながら、上がり続けています。特に、2011年8月には、金の価格が最高値をマークし、ニュースなどでも盛んに取り上げられました。

さて、池田質舗では金の買取価格を毎日ホームページで買取価格を表示していますが、ここ数ヶ月、金の買取価格は高値で維持されています。
http://www.ikeda78.com/market.html

この買取価格が今後どのように推移していくかですが、恐らく、このまま当面は高値維持の状態が続くと思います。金の価格は様々な要因で決まりますが、金価格が下落する要因は今の所見当たりません。例えば、アメリカの大統領選挙ではオバマ大統領が再選しました。とすると、2012年までの政策をこのまま維持する方向で、アメリカの政治経済が進むとおもわれます。金はドル価格で取引されます。ですので、ドル価格が金価格に大きく影響します。オバマ大統領はドル安の施策を行っていましたので、このドル安は今後も続くと思われ、ドル安は金価格上昇を誘引します。
もちろん、これがすべてではありませんが、現在、金買取価格を取り巻く環境は、基本的に金価格上昇、あるいは金価格の高値維持、を導く環境下にあると思われます。


いかがでしたでしょうか。
金の買取価格は毎日変動します。
ですので、金を一番高く売るコツは、「毎日買い取り価格をチェックする」。
これに尽きます。
ぜひ、池田質舗のホームページをチェックしてみて下さい。

少しでも、皆様の暮らしのお役に立てれば幸いです。
それでは、また、次回コラムでお会いしましょう。

有限会社池田質舗
http://www.ikeda78.com/
http://twitter.com/ikeda78

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