「大学受験合格のために必要な勉強とは?」
=ご挨拶=
こんにちは。Professional-Teacherです。
10月も半ばに入りました。
受験生のみなさん。対策はどうですか?
10月というのは、実は第二の出発の時期。
受験は、やはり、時間が限れた勝負ですからね。
受験までに、時間も、そしてやれることも、実は限られている。
その中で、合格までの最短航路を歩んでいるか否かが、
合否に直接響いてくる時期になってきています。
残り4ヶ月。
ここからが、ある意味本当の勝負です。
これまでやってきた人は、「最後の詰め」を仕上げるとき。
少しずつ見えてきている「自分の課題」にしっかりと向き合いクリアすることが
重要となってきます。
一方、これまでやってこなかった人は、残り4ヶ月で最短距離を進む事は必須。
勝負は、最後の最後まで分かりません。絶対に。
「自分を信じられた人」のみが合格する。
頑張っていきましょう。
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★今回のテーマ=「10月からが本当の勝負」
□今日のポイント
●編集後記
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今日は、毎年Professional-Teacherが見ていて思う、この時期の重要事項を
お伝えしたいと思います。
合否が分かれるポイントに関しては、「鉄則」などにも、その多くを載せていますが、
この時期にも、合否が分かれる重要ポイントが実はある。
一年を通して、重要な分かれ道というのが3つあるんですが、その1つになります。
10月。自分が合格できるかどうかの分かれ道で、最後の分かれ道になります。
この10月という時期は、夏休みも終わり、夏休みをしっかりやってきた人は、
少しずつ成績が出てくる時期でもあります。
もちろん、人によって、成績が出てくる時期は異なるので一概には言えないのですが、
遅かれ早かれ、少しずつ目に見える形で出てくる時期なのは確かです。
会員の人も、自分で「やっている」と思うのであれば、焦る必要はありません。
きちんと成績は遅れてついてきます。
その上で、この10月に分かれ道となるポイントは、ずばり「これからのつめ方」。
これを知っていて進めていけるかどうかという事になります。
コレは、本当に大きなわかれ道になる可能性があります。
この10月という時期までは、やるべきことが多かったこともあり、とりあえず
この分野から・・というような感じでも、やってこれた。
とりあえず、無駄はあったけれど、勉強にはなっていたんです。
しかし、これからは違います。
時間が限られてきている中で、合格のために、足りない所を絶対に埋めることが
求められる。
もう回り道をしている暇はないんです。
「今、合格のために、自分に足りないのは何か?」
そして、
「無駄なくそれを克服するために、何をすべきか?」
つまり、今までいろいろやってきたモノと志望大学が要求する内容を比較し、
足りない所をしっかりと埋めることが必須となってくる。
もちろん、時間がないから、失敗は許されません。取り返しがつかないからです。
何が足りないのか?を知らなければならないし、もちろん、どうすれば
それができるのか?も求められています。
時間がないので、失敗することは決してできません。
「つめ」
これが要求されてくるこれからの時期。
しっかりと合格までに足りないことを補うという事が求められていきます。
受験は一度しかありません。
それである意味、その先の人生は決まる。
必要な事は、全力で取り組み、がんばって行くことが求められています。
君の「今」は、あとどのくらい志望大学へ足りないですか?
しっかりと自分があと何が足りないのか?
限られた時間の中で、しっかりと結果に結びつけるためには、やるべき事を
しっかりとあぶり出し、優先順位をつけて取り組んでいく。
それが絶対に必要です。
勝負は、終わってみないと分からない。
特に、まだやりきれていない事がある人は、最後の最後まで伸びる人。
自分を信じ、最後まで挑戦していくこと。
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●編集後記
受験という戦いは、ヤルベキコトをやれば合格する。
そういう戦いでもあります。
ある意味、やるべきことが決まっている以上、それを知り、やりさえすれば合格。
もちろん、そのために試される壁はいくつかありますが、しっかりとやれば
誰でも合格できる戦いです。
アンフェアであるとするならば、やはりそのやり方というのが教えられていない点。
知っていれば、同じ努力でも100の効果を得られるものが、知らないばかりに1しか得られない。
このくらい違うんです。
知らないでやっていくことは、つまり、何も知らずに地雷原を歩けといわれている
ようなもの。
落とし穴も、行ってはいけない道も、多数あるのに、知らないで歩いていく。
「努力で入れる。」
時間が限られている勝負では、それだけでは絶対に無理なんです。
そうそう。よく言われる言葉があるんです。
明日が試験だという大学生。
範囲は教科書一冊から。(大学になるとよくある試験の形式なんですよ)
そんな時、実は大学の特徴も絡んで学生のやり方が分かれるんです。
「1人目は、分厚い教科書を目次から読んでいく。そして、徹夜してでも、すべて
読んでくる。そして完璧な点数を取る。そういう人。
2人目は、どこが出題されるのか?重要なのか?をいち早く知り、そして、
そこだけを集中的にやってくる。
これは、どちらも点数は取ることができます。
でも、2人目は要領がいいということができるだろう。
一方、3人目は、目次から読んでいき、途中で挫折する。
結果として、一番重要な所をやれてなくて、点数が悪い。 」
あなたは、どのタイプになりますか?
受験は、1人目と2人目は通ることが可能ですが、3人目は難しい。
良くても、努力を最大限にして、中堅以下の大学が精一杯になります。
これは、現実的なお話。
何事もそうですが、やるべきツボというのがあり、やり方というのがあります。
それを手探りでやっていれば、当然回り道をするのは言うまでもない。
3人目にならないようにしてくださいね。
「努力は、報われます。ただし、正しいやり方でやっていれば・・です」
そりゃそうですよね。
掃除機の正しい使い方を知らない人が、掃除機できれいにするという「結果」を得られるはずは
ありませんから・・・。
簡単な事なんです。
でも、あなたは、きちんと正しい方法で取り組めていますか・・?
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「合格への道」は、Professional-Teacherが作る。
君は、合格を目指し、諦めずに走る事。それが唯一の約束。
最後の最後まで一緒に頑張っていこう!!
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