センター試験で重要なこと!
こんにちは。Professional-Teacherです。
今月は、受験生にとってはある意味分かれ道。
自分が正しい道を進めているか否かを試されている月でもあり、
それを修正する最後のチャンスだからです。
やはりある程度自分の目指す大学を考えた時、自分の位置がどこにあっても、
修正するのにはある程度の時間が必要となります。
夏からでは、出遅れるのは間違いない。
今、受験生の人は確認してください。
自分の1日1日が進めているかどうか?
合格へ向けて進められていれば大丈夫。そのままGOです。
でも、そうでないなら、対策を考えて修正してください。
後で後悔しても、遅いですからね。
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★今回のテーマ=「○時間やったら、合格します!」
□今日のポイント
●編集後記
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毎年、多くの受験生に、やはり聞かれるTOP3に入る質問があります。
「◯◯大学って、何時間ぐらい勉強する必要があるんですか?」
「やっぱり相当やってますか?」
「今からやっても間に合いますか?」
さて、みなさんはどう思いますか?
何時間くらいだと思います?
確かに、これが分かると、「自分はあと◯時間やれば合格できる!」なんて、
基準が出来るから楽なのかもしれません。
でも・・答えは、「時間は関係ありません」なんです。
Pro-T生でも、浪人して半年で、夏には合格ラインに達した生徒もいますし、
2年かかっても、B判定の生徒もいました。
実は、その違いは、勉強の時間数ではありません。
「合格までに、自分がやるべきこと」なんです。
以前から言っているように、大学受験は、合格に必要な知識・方法・能力、それを
しっかりと終わらしたか否か、身につけたか?で合格が決まる試験です。
早稲田にせよ、慶応にせよ、東大にせよ、やるべきこと、身につけるべきことは
決まっています。
(そうでなければ、大学受験とは不公平な試験になってしまいますからね)
つまり、やるべきことを知り、それをしっかり終わらしたもの勝ち。
それで右左が決まっているのです。
問題となるのは、その「やるべき事」を多くの人がわかっていないという事。
闇雲にやっても見つかるはずはありません。
多くの人が、「自分は合格出来るのかな・・」と漠然とした不安にかられるのは、
このためです。
「◯◯をやったら、合格でききる」
そういう基準がないからです。
もちろん、その基準は、きちんと、志望大学の過去問から分析する必要があります。
そして、今のあなたが何が足りなくて、どうすれば足りない点を埋められるのか?という方法。
それが必要になります。
逆に言えば、それをきちんと見つければ、合格するまでの時間・・出てきます。
だから・・「合格するために自分に必要な時間」っていうのは、人によるのです。
出発点が違いますからね。
君は、今の自分の現在地、分かってますか?
今、自分の現在地を分かっている人は、次に目的地を分析です。
大学の傾向や戦略の分析ですね。
そして出来上がった道を見て、どうやったら良いか?という方法を元に、
後は進むだけです。
ある意味、単純と言えば、単純。
もちろん、それをしっかりと捉えた上で、集中してやった生徒は、先ほどの浪人生の
ように、半年で早稲田レベルにいけてしまいます。
決して特殊なことをしたわけではない。
入りたいから、「やるべきことを」一生懸命にやっただけ。
あなたは、自分の現在地、分かっていますか?
何をやるべきかわかっていますか??
分かってない方は、まず、そこからですよ。
Professional-Teacherの1st stepで立てる「個別合格Plan」は、そんな道のりを作る事が第一目的。
プロがしっかりと目指す大学を分析し、今のあなたの学力・生活面等を分析し、合格までの道のりを作ります。
だからこそ、しっかりと合格へとたどり着くことができます。
合格は、決して偶然ではありません。
今、きちんと自分の大学合格のために「やるべき事を特定して」努力している人。
胸を張って進みましょう。
「人は、楽しいから笑うんじゃありませんよ。笑うから、楽しいんです。」
もし、来春、笑顔でいたいのであれば、どんな時も、笑って進むこと。
もちろん、心の中では合格へ向けての日々、苦しくてもです。
大丈夫。クリアした後には、必ず春がある。
自分を信じていきましょう。
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◆今回のポイント!
合格は、勉強時間ではなく、自分のやるべきことを捉え、やるべき事をやったか否か?
超える壁、試される能力を良く知り、合格をつかむべし。
自分の道を切り開け!
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●編集後記
高校という場が、よく通過点なのか、それとも人生の一ページなのか?という疑問が
あります。
つまり、大学への通過点でしかないという意見と、やはり高校でも楽しみたいという
意見です。
どちらでしょうか?
答えに正しいも間違いもないというのが、人の生き方ですから、どちらが良いという
答えは出せないかもしれません。
しかしながら、ひとつだけいえることがあります。
それは、大学受験という場が高校卒業後に来ることは確かで、自分の人生で、何か
やりたいことがあるとすれば、それは必ず訪れることであるという事。
そして、それをクリアするためには、それなりに勉強という内容が必須だという事。
ある一定の時間と、努力は必要不可欠です。
そして、それをクリアせずには、自分の道も開けていかないのも世の中なのです。
Professional-Teacherが、思うことは、
「なんてバカげているんだ」
「一度しかない高校生の時期、浪人生の時期に勉強を長時間やらなければ、先が
なくなるんて・・」
そう何度も思った経験があります。
そして、だからこそ、効率よい方法を知り、より時間が少なくてすむようにし、
その分、人生を楽しむ事に使ってほしい。
そう思った事が、プロ家庭教師や、Pro-Tの始まりでした。
人生は、一度しかなく、また、大学受験が終わりでもすべてでもありません。
でも、その先にある道が「自分のため」であるならば、それは、決して苦ではないはずです。
自分が進みたい道の1つだと考えて進むことが出来ますからね。
あくまで、自分の未来のための道として進んでいってみましょう。
きっと、違って見えてくるはずですよ。
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「合格への道」は、Professional-Teacherが作る。
君は、合格を目指し、諦めずに走る事。それが唯一の約束。
最後の最後まで一緒に頑張っていこう!!
Professional-Teacher
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