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謹賀新年、今年はコレに挑戦します

小川哲也

小川哲也

テーマ:不動産全般

新年あけましておめでとうございます。本日から2021年の営業を開始しました。

コロナ禍によって、あらゆる様式、価値観の変化が生じている昨今、不動産の立ち位置も日々変化する可能性がおおいにあります。
そんな中で、今年の弊社は駅までバス便の立地の築39年の戸建住宅を、事務所へコンバージョンするリノベーションに挑戦致します。





まだ物件は手付契約が終わった段階ですが、1月中旬からプランを練り始め、春前に着工、梅雨時に竣工という予定です。
なんだか大そうな言い方ですが、要は古くて安い戸建住宅(空家)を事務所にリフォームして利用するだけなのですが、今回は駅接近性を度外視するもののバス便が利用でき、しかも用途の規制が緩い地域で、あまり住宅が密集しておらず、幅員が6m以上の立地を探していました。

詳しくは、今後レポートとして何回か報告させて頂きますが、一応上記の条件に合致しているものの、欠点も沢山ある写真の物件を買うことに決め、手付契約を昨年末に行いました。

まだお金を全部払っていませんので、物件の良否を云々することは避けますが、なかなか痺れる物件であることは確かです。
今後、これを予算の中で改修し、どのような事務所となるかお楽しみにして頂ければ幸いです。

本年もよろしくお願い申し上げます。

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小川哲也
専門家

小川哲也(不動産鑑定士)

おがわアセットカウンセル株式会社

不動産コンサルティング会社、デベロッパーでの実務が豊富な不動産鑑定士。相続における借地権・底地の問題に強い。また、証券化案件の豊富な実績から、実態に即した価格や計画の提示で、投資判断をサポート。

小川哲也プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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