要確認! 住宅ローン借換え時の必要書類は?
| 借換え前 | 借換え後 | |
|---|---|---|
| ローン残高 | 3669万円 | 3780万円(諸費用込み) |
| 金利 | 0.7%台(変動) | 0.3%台(変動)(0.4%程度削減) |
| 返済月額 | 101,000円(賞与返済あり) | 78,000円(賞与返済あり・23,000円削減) |
| 年間返済額 | 150万円 | 113万円(37万円削減) |
| 総返済額 | 4065万円 | 3969万円(96万円削減) |
今回は、変動金利→変動金利への借換えでした。
ご相談者様は当初、弊社で作成した最大5行の借換えプランを記載した「ご提案書」の中から、現状と比較して返済削減額が一番大きなプランが良いと思われていたそうです。その後、Zoomでの説明を聞いて、返済期間を延長することで手元資金の確保に重点を置いたプランを選択されました。
弊社では、ご相談者様の年齢だけでなく、ご家族状況や年齢もお伺いした上で「ご提案書」を作成しています。今回のご相談者様にはこれから教育費がかかってくるお子様が三人おられましたので、手元資金を確保して教育費に資金を廻すことができるプランをお勧めしたところ、我が家の状況にマッチしていると感じられたそうです。
今回、銀行のキャンペーン金利が適用されましたので、より低い金利で借換えができました。
2024年10月に多くの金融機関で変動金利が上がりましたが、最初に適用された金利に上昇分が加算されるため、ベース自体を下げておくことが、家計を守ることに繋がり、今後の金利上昇対策にもなると考えます。
ユヌス・ソーシャルビジネスカンパニー登録のFP事務所(日本国内34番目)
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【ユヌスソーシャルビジネス7原則】
1.ソーシャルビジネスの目的は、利益の最大化ではなく人々や会社を脅かす貧困・教育・健康・技術・環境といった問題を解決することです。
2.財務的・経済的な持続可能性を実現します。
3.投資家は投資額を回収します。しかしそれを上回る配当は還元されません。
4.投資の元本の回収以降に生じた利益は、ソーシャルビジネスの普及とより良い実施のために使われます。
5.環境に配慮します。
6.雇用者は良い労働条件で給与を得ることができます。
7.楽しみながら取り組んでいきます。
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