給与振込などで使っているのはA銀行ですが、住宅ローンは他の銀行でも大丈夫ですか?
最近はネットで住宅ローンの借換え申し込みができる銀行が増えてきました。銀行に行くよりも気軽に申し込みができるようになったと感じる方も多いと思います。
一方で、ネットで申し込んではみたものの、審査に通らず、そのまま借換えを諦めてしまったという方も多いのではないでしょうか?
気軽な気持ちで申し込んだのに、ネットで一方的に「残念ながら、ご要望にはお応えできません」なんて言われてしまうと、何となく自分を否定されてしまったように感じてしまいますよね。
当社にご相談いただくお客様の中には、ご自分で借換えにチャレンジしてみたけれど、審査に通らなかったという方も多くいらっしゃいます。一度審査に通らなかったら、諦めるしかないのでしょうか?
答えはもちろん「NO」です。
では、その理由を見ていきましょう。
理由その①
審査基準は金融機関によって異なる
今回あなたが審査に通らなかったのは、あなたの条件の何かが『その』金融機関の基準に満たなかっただけであって、全ての金融機関の基準に満たないかといえば、そうでない場合も多いです。つまり、あなたの条件に見合う基準を設けている金融機関に審査を出せばよいのです。
理由その②
基準に満たない条件は整えればいい
年収や年齢など、どうにも変えられない条件もありますが、例えば、転職して間もない、直近にうっかり返済が遅れてしまった、というような場合は、条件が整うまで時間を置くことで基準をクリアできる場合があります。他にも、返済比率といって年収に占める返済金額の割合が高くなってしまう場合などは、借入条件を工夫することで基準をクリアできることがあります。基準に満たない条件をあらかじめ把握して、対策を打てば審査に通る可能性はぐっと高くなります。
いかがでしょうか。
一度審査に通らなかったからといって諦めてしまうのはとても残念です。一方で、金融機関は、どの部分が基準に満たなかったのかは教えてくれませんし、どこの金融機関なら、ご自身の条件が基準を満たしているかを知ることも難しいといった現実もあります。だからといっていつか通るだろうと、次から次へと審査に出すのは得策ではありません。ご自身の現状を分析して、ご自身に合った金融機関に審査に出す、時にはご自身の条件を整えてから審査に出す、ということをしなければ、審査に通らないということを繰り返すだけになってしまうかもしれません。
弊社では、数多くの借換えを手掛けてきた経験から、金融機関ごとに異なる基準をある程度把握していますので、お客様の情報を整理して、あらかじめ対策を打ってから審査にお出しします。ご相談はぜひ住宅ローンソムリエ(R)までお気軽にどうぞ。
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