【第二弾2回目】講談社ウェブマガジンに記事が掲載されました
他に借金がなければ特別なことがない限り借りられるでしょう。
年収に対して住宅ローンの返済が幾らかを示す割合「返済負担率」を25%とすると、
年間で100万円を住宅ローンの返済に使う事ができます。
(12か月で割ると、月額83,000円)
ということは、およそ2,000万円位は借りることができるでしょう。
ただし、2,000万円借りてしまうと、毎月の住宅ローンだけで83,000円。
家を購入すると、この他に固定資産税も必要ですし、今の暮らしよりも光熱費がかかるかも知れません。
またマンションの場合、管理費が必要になりますね。
ここまで考えた場合、年収400万円のご相談者様が2,000万円全額借りてしまって、毎月の生活は大丈夫ですか?
借りられる金額と無理なく返済できる金額は違うということをシッカリと認識しておいてください。
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ローンの借り換え・銀行交渉を事業として行うには、貸金業免許の取得(金融庁への登録)が必要ですが、
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無登録で行うと「10年以下の懲役」か「3,000万円以下の罰金(法人は1億円以下)」が科されるようです。
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