意外とかかる!? 住宅ローン借換え時の諸費用
これはまったくの誤解です。
ペイオフで問題になるのはあくまでも預金の話で、もし金融機関が倒産したら預けたお金は戻ってこなくなるからです。
ですからお金を預ける場合は、金融機関の信用力は大きな問題という事です。
一方、住宅ローンはまったく反対で、信用力が問われるのは自分の方です。
借りる先がメガバンクであろうと、地方の信用金庫であろうと関係ない話です。
平成9年11月に北海道拓殖銀行が破綻しましたが、破綻した拓銀の受け皿銀行になったのは、北洋銀行と当時の中央信託銀行です。
両行とも住宅ローンについてはそっくりそのまま引継ぎ、ローン利用者も従来と同じ条件で、返済を継続するかたちになったそうです。
ただし、最近は各行で金利の優遇など様々なキャンペーンを実施していますので、優遇金利については見直される可能性があるかも知れません。
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《貸金業登録》
ローンの借り換え・銀行交渉を事業として行うには、貸金業免許の取得(金融庁への登録)が必要ですが、
弊社は、金融庁登録済み[千葉県知事(1)第03882号]のFP事務所ですので、安心してご相談ください。
無登録で行うと「10年以下の懲役」か「3,000万円以下の罰金(法人は1億円以下)」が科されるようです。
弊社は「住宅ローン・アパートローン」に関して、法律を正しく遵守したいFPや税理士さんからのご依頼も多数ある、「融資媒介を業とする」FP事務所です。