10周年の想い
行動指針9(智)
考え学ぶ力、是非の心、知識や経験を通じた正邪の区別ができる知恵。
智とは、人や物事の善悪を正しく判断する知恵です。
さまざまな経験を積むうちに培った知識はやがて変容をとげ、智となって正しい判断を支えます。
より智を高めるには、偏りのない考え方や、物事との接し方に基づいた知識を蓄えることが必要です。
儒教では「中庸」といって、よいバランスを保って生きることが大切とされており、これは、正しい判断力すなわち智
を高めるにおいても忙しすぎても、暇であってもいけない。バランスが大事という教えがあります。
知識を学ぶ心
知恵を磨く心
善悪を判断する知恵、知恵、認識
考え学ぶこと、
考え学ぶ力
是非の心
知識や経験を通じた正邪の区別ができる知恵