【相続不動産お悩みレスキュー】@浦安市~相続した実家どうしたら?
皆さんこんにちは。
【相続対策で豊かになる】を提供するマリブ不動産コンシェルジュの石田です。
さて、いよいよ最終話になりましたドラマ【遺産争族】!
前回はイントロトークが長くなってしまい、本題に入れず大変お待たせしました。
前半をまだ読んでいない方はこちらからどうぞ
http://mbp-japan.com/chiba/marive/column/3622/
最終話のオープニングは、『遺産の分け方についての家族会議』のシーンから始まるやいなや、仏壇のある和室が火事になり、そのまま避難シーンへと一転。
お爺ちゃん(河村家会長)は金庫の中の大事なモノを守るため、炎の燃え上がる和室で金庫へまっしぐら。
炎で熱せられた金庫の扉に手を触れ、ようやく扉を開けたのも束の間、金庫内の札束や不動産の権利書などが一瞬で燃え上がります。
ようやく消防車も駆けつけ、一命を取り留めた河村家一族。
ですが、お爺ちゃんが80年かけて積み上げた大金は黒い灰となり、見る影もない有様。
そして残されたのは自宅や別荘などの複数の不動産だけ。
「じゃあ別荘を売って自宅を直そう!」という家族の声に対し、弁護士さんからは「かつて購入した不動産は、既に購入当時の価格を大きく下回っています。売却しても家をリフォームするほどの資金は確保できません」との残念な一言が。
しかし、おカネが消えてしまったものの、河村家の3人娘達はようやく諦めもつき、冷静さを取り戻すことに。
そして大切なコトにも気づきました。
「おカネを失ったけど、こうして家と家族という残ったものもあった。おカネを失ったからこそ、残ったものの大切さにようやく気付けた」
素敵な一言ですね。
でも、最初から気づいていたなら、こんな破天荒な遺産争族にはならなかったのですが。。。
まさに人の幸せとは、「足るを知る」・・・ですね。
総括として:
『遺産相続』という名の【お金の奴隷】に成り下がってしまうのが人の常。
そうであるならば、家族同士が憎しみ合う道を避ける準備をしておくのが、いずれこの世を去る人間の務めです。
遺された家族に【骨肉の争い】と【わずかな遺産】の両方を与えることの罪深さに比べて、【遺産の分け方を今決めておく】ことは、ホントに縁起が悪い事なのでしょうか?
大切なご家族に【しなくていい苦労をさせないため】にも、今できる事からまずは始めてみてはいかがでしょうか。
今回も最後までありがとうございました。
また次回お逢いしましょう。
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