英検1級道場-今日は、マイベストプロ登録プロのためのセミナー/昼食会に参加し、見分を広めました
今日18時ごろ、お客様と和食定食屋の大戸屋で食事をしていたときのことです。
二つ隣のテーブルで食事を終えた二人組が立ち上がった瞬間、何かに引っかけたのでしょう。テーブルの上のものがひっくり返り、陶器の茶碗が床に落ちて割れ、破片が飛び散りました。
すぐに女性従業員が駆けつけました。
その第一声が素晴らしかったのです。
「おけがはありませんでしたか?」
食器が割れ、床が散乱しているのに、まずお客様の安全を気遣ったのです。
お客様が片付けを手伝おうとすると、丁寧に断り、そのままお会計に進むよう案内しました。
私は、この一連の対応にひどく感動しました。
■私だったら、同じことができただろうか?
突然の出来事に、慌てることもなく、お客様の安全を第一に考え、気まずい思いをさせずに送り出す。見事な対応でした。
私だったら、とっさにあのような対応ができただろうか?
そう考えずにはいられませんでした。
食事を終えて支払いを済ませたあと、厨房をのぞき、先ほどの女性従業員に声をかけました。
「素晴らしい対応でしたね。ほとほと感動しました」
そして、これからますますサービスの質を高めていかれることを期待している、とお伝えしました。
■私も、お客様相手の仕事をしています
私は英語の知識と指導ノウハウを提供し、お客様はその対価を支払ってくださいます。
売り手と買い手は対等な関係だ、という考え方があります。
私もその通りだと思います。
しかし、今日の出来事は、それとは次元の違う話だと感じました。
対等な関係であることと、お客様を大切にすることは、何も矛盾しません。
相手の立場に立ち、何を最優先すべきかを瞬時に判断して行動する。
それこそが、本当のサービス精神ではないでしょうか。
私も英検1級道場で多くのお客様と接しています。
英語力を伸ばすための知識やノウハウを提供するのは当然のことです。
しかし、それだけでは十分ではありません。
お客様を大切にするとはどういうことか。
今日、大戸屋の女性従業員から、その答えの一つを教えていただきました。
私も今日の経験を胸に刻み、これからのレッスンやお客様への対応に生かしていきます。


